今回利用した宿泊場所を紹介します。個性あふれる環境を提供してもらいました。独断と偏見のコメントも参考にしてください。
 小屋の前で。ウッドテラスがいい。 |
 これは淀川小屋の内部だが、ｔｓくりはほぼ同じ。来たときよりもきれいにして帰ろう。 |
今回４泊も宿泊した民宿でたらめは、個性あふれるオーナーと奥さんがあたたかく迎えてくれる。素泊まり２５００円しかなく、食事は自分で用意するしかないが、毎晩トビウオの刺身とおすまし、ご飯、それに地元特産の芋焼酎「三岳」を１００円で提供してくれる。したがって夕食はそのほか自分の好きな食材を買っていけばいいわけで、とっても合理的。ただ９時から１６時まではオーナー夫妻のプライベートタイムということで宿には滞在できないので注意。（チェックインも１６時から）
 宿泊者が今夜の食材のトビウオを持って代わる代わる記念写真。 天井や壁にはピッケル、ホエーブス６２５（懐かしい！！）、 ランプなどが飾ってある。 |
 台所では持ち込んだ食材でワイワイ調理。 |
 トビウオ丸ごと一匹の刺身と名酒「三岳」。 毎晩みんなで一升瓶を飲み干したのでした。 |
 最後の夜には月下美人が咲き出し、みんなで外に出た。 |
 濃厚な香りを漂わせるが、翌朝にはしぼんでいた。 |
宮の浦にある民宿。元気な奥さんが切り盛りしている。ドミトリ形式なので個人旅行には便利。
 民宿で出会った元気いっぱいの姉妹。 このあと一泊二日の宮之浦岳縦走を完遂したとのこと。 きっといい思い出ができたことでしょう。 |
屋久島唯一のユースホステル。南部にあり、平内海中温泉や湯泊温泉に近いので便利。設備もウッディーで清潔。宿泊代を節約したいならテント場も併設されている。
 ユースの前庭。みんなで今日の計画を練る。 |
 夜は焼酎を飲みながら情報交換。 |
 併設されているテント場とマイテント。 高床式で屋久島名物の雨が降っても大丈夫。 ユースのお風呂や談話室も利用でき、 食事もめんどうならユースでとることができる。 |
というわけでバラエティあふれる宿泊場所の紹介でした。それぞれ好みに合わせて選んでください。
