当初予定した５月２９日は大雨となり中止。１週間延期しましたが、６月４日は田植え日和に恵まれ近郊の名古屋市や尾張旭市、春日井市そして地元の瀬戸市から次々とわくわくしながら集合です。

代掻きは前日にやっていたので、今回はいきなり田植えです。

保護者も入ってずらりとならびます。	スタッフから丁寧に植え方を教えます。
経験者のある子どもは苗の束をあらかじめ田んぼにまきます。	今年は高学年もたくさん参加しました。

それでは動画でどうぞ。

田植えの間には並行してみなさんそれぞれの田んぼライフを楽しみます。

畦に何か見つけたようです。	シュレーゲルアオガエルの卵です。孵化していました。。
こちらは昼から行うドロリンピック会場です。オタマジャクシをとっています。	もちろんスイカもばっちり冷やしています。

昼食後は里山探検隊初登場のドロリンピックです。上のまだ雑草が一杯生えている田んぼを会場とします。

水着に着替えてウォーミングアップ。	泥の感触がいいうようです。
かけっこもします。	みんな思い思いに遊びます。

では最初の競技。ソリ引き競争を動画でどうぞ。

次は障害物競走です。

このあたりでみんなどろんこになります。
つぎにドッジボール。

更に綱引きとドロリンピックは続きます。

そして最後はフラグ取り競争です。

こうして雑草だらけだった田んぼはすっかりきれいになりました。

手前がドロリンピックで雑草が消えた田んぼ。
向こうが田植えをしたところ。

このようにドロリンピックで子どもも元気になる、田んぼも元気になことが出来ました。今年も豊作だといいですね。

おしまいに参加者からの感想です。

この間は本当にありがとうございました(^o^)
田んぼを知らない、家の子供達や、お友達も、カエルやおたまじゃくしに、目が輝いてました(*^^*)
ドロリンピックも、すごく楽しかったみたいで、みんな、興奮してました(笑)
自然と触れ合う機会があまりない中で、親も満喫して子供も大満足で、また是非参加したいです(*^^*)
ありがとうございました(^o^)

先日は田植えに参加させていただきありがとうございました。
天気にも恵まれ、泥んこ遊びにはもってこいの日でした。我が家は男三人兄弟で普段から汚れることは多いのですが、田植えも泥んこ遊びも初めてで、とても楽しかったみたいです。田植えは興味津々だったはずが、長男の方は早々とカエル取りに夢中になってしまい、田植えは早々に切り上げてしまいました。次男は最後までスタッフの皆さんに教えていただき頑張りました。これがいつも食べているお米も元なんだよて教えると不思議そうにしていました。

午後からの泥リンピックは思い切り汚しても怒られないし、これ以上楽しい事はない！というくらいに（特に二男）楽しかったみたいです。終わることがなかなか出来ずに、いつまでも遊んでいたかったみたいです。競技も色々考えてもらって見ている親も楽しませてもらいました。とにかく初体験の出来事だったので、心に残る１日だったようです。
お世話になり、ありがとうございました。

まず参加した子供の感想は、楽しかったそうです。中では旗取りがよかったそうです。
保護者として特に心配することなく遊ばせられるところなので、よかったと思います。
ありがとうございました。

先日は、田植えに参加させていただき、ありがとうございました
ドロリンピックの感想……　　長男→綱引きが面白かった　　長女→ソリリレーのときね～、どっぼーんと落ちちゃってね～、ドロが目にはいらなかったんだよぉ（えがお）父→よかったと思う　母→親にとっては、かわいそう～と思わず手をだしてしまいそうな場面でも、案外こどもはたくましいものだと実感しました（ソリリレー）
田植えは、苗を土に植えていく感覚が気持ちよかったです長男はわりと集中して植えていたので、成長を感じましたありがとうございました。

いつもお世話になります。感想を聞いてみたところ
6歳の女の子からは・・・「ドッヂボールと　ぷーさん号に乗ったことが　楽しかった。ドロリンピックの後の　代掻き？(田んぼの掃除)の時に　田んぼから　畦に　出されて　死んじゃった　おたまじゃくしが　かわいそうだった。」　
3歳の女の子からは・・・「にゅるにゅるドロドロ（が　楽しかったです）」とのことでした。
6歳の女の子が　去年　あんなに　熱心に　楽しんでた　田植えでしたが　今年は　あまり興味が無かったようで今年は　おたまじゃくしやアメンボ（生き物）に・・・というか　捕まえようとすることに　興味津々だったようです。ほんの少しですが今年も田植えしてくれて　今後の　稲の成長を　追いかけ興味を持ってくれたら　いいなと思うのですが・・・。
3歳の女の子が　興味を持つのは　来年位からかな？
今後も　よろしくお願いいたします。

４日はありがとうございました。
里山で思い出していました。遡る事、30数年…蛙のお尻からストローで腹部を膨らませ道路に放置したり、つぐみの毛を自らむしり、七輪で焼いて食べたりトンボの目をマジックで塗ってみたり、アオダイショウをわしづかみ、そして遠心力を上手く使い遠くに投げ捨てたこと・・・言い出したらキリがない程嵂。生き物虐待少女だった私…・
そんな私が母になり、先日の田んぼで、カエルを捕獲した息子が、それは大切にバケツに入れ、帰りには『バイバイ』といいながらリリースしていたのです。なんとも、なんとも複雑な気持ちになりました。
そして、当日はは私の誕生日でした。人生折り返し地点な年頃です。自分の過去を振り返る事ができ・、キラキラした自然と子供達のおかげで、素敵な誕生日になりました。それは感慨深い１日だったのです。
では子供達の感想です。長女は、田植え体験をしてみて、背中が痛くなった。みんなすごいなぁ～。
長男は、田んぼの水が透き通ってた。あのお玉じゃくしが全部蛙になったら…うぅっ。