冬の光がまばゆい雑木林につぎつぎと集合。自然の恵みを感じながら工作しました。スタッフが少なく心配しましたが、なんとか１家族に１スタッフが対応できました。ただ「口は出すけど、手は出さない」スピリットが少し崩れ手を出すチームもありましたがそれもまたよし。和やかな雰囲気で次々と個性的な作品ができあがっていきました。

材料となる木材をまず切り出します。	こちらは製材した木材です。
設計図をもとに鉛筆で印をつけます。	曲尺が重宝します。
次はノコギリで切断です。	のこぎりの角度は３０度が最適です。
セオリーどおり左足で押さえています。	みんなで協力すると早いです。
ぎーこぎーこ。	冬の日差しが気持ちいいです。
組み立てはビス止めです。	真剣です。
電動ドライバーも使います。	だいぶ手慣れてきました。
保護者も挑戦します。
自分だけの作品ができあがりました。	工夫が見られます。

冬の雑木林にはのんびりムードが拡がります。

ランチはジャンボ鉄板によるお好み焼きと豚バラ白菜スープです。

キャベツは鍋２つ分	タマゴは３０個
ジャンボ鉄板にお好み焼きが並びます。
煙と格闘しながらひっくり返すスタッフ

ビデオでもどうぞ。

午後２時をすぎてになってようやく完成。

放し飼いにしていた子ども達が勝手に作った作品ばかりです。	寒い中、よくがんばりました。
スタッフと一緒に写ります。	一番難しかった作品です。自然の丸太がいいですね。
兄弟それぞれの巣箱です。	恒例の氷屋さん。手書きの看板が読めますか？

おしまいに、子ども達の放課後の様子を紹介します。

崖を登る子どももいれば・・・	その崖で瞑想にふける子どももいます。
どこからか氷を見つけてきました。	人気のマシュマロタイムです。

スタッフのみなさんお疲れ様でした。