雑木林でロープを使って空中散歩、川ではガサガサゴソゴソ、もれなく流しソーメン付という里山探検隊夏の巻は連日39度近くまで気温が上昇し、下界では熱中症で救急車が走り回っているなか、私たちは川遊びに熱中するという一日でした。
川に入る前にまず恒例のロープ遊びです。
滑車を利用して自力で上っていきます。 |
スタッフは2重の安全装置で確保します。 |
単純なかにさんロープは今年も人気です。 |
腕が痛くなりますががんばります。 |
開拓村人気スポットの崖登り。 |
次々と挑戦します。 |
そして進化した3階建てブランコ。 |
大人も挑戦です。 |
なんと8人が乗っています。 |
というわけで雑木林の木々たちは子どもたちを楽しく遊ばせてくれました。
お昼は流しソーメン。
ブドウやグミ、トマトも流れてきます。 |
木陰はひんやりとして気持ちいいです。 |
川には冷たい水が適度に流れていて、みんなの人気者です。。
水着に着替えて川に入ります。 |
サワガニやメダカの赤ちゃんを見つけました。 |
そのうち水鉄砲で水をかけあいます。 |
シャツまでびしょびしょ。 |
下流は少し深いところがあります。 |
腰までつかると少し寒いくらいです。 |
川においたベンチが気持ちよさそう。 |
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川の上流探検隊が結成され10人くらいの子どもたちが遡行を始めました。 |
30分以上かかって堰堤が見つかり、ここで今年は終了。 まだまだ元気な子どもたち、力を出し尽くした子どもたち、と様々でした。 |
この日はお隣の多治見市では全国一番の暑さを観測しましたが、そんな暑さをぶっとばす子どもたちの歓声が雑木林に響いた一日でした。
最後に参加された方々の感想を報告します。
昨日はイベントに参加させていただき、ありがとうございました。 |
昨日は家族でとても楽しい時間が過ごせました。どうもありがとうございました。 子ども達は全部楽しかった!と言っていましたが、特に楽しかったのは川遊びの時の探検隊?(上流に探検しに行く)と三段ブランコ、流しそうめんでいろいろな物が流れてきたのが面白かったみたいです。 私も小さい時を思い出して懐かしかったです。 |
特に長男には危機管理能力を身につけてほしいと考えており、自然の何もないところで過ごすことは絶好の場であると思っているので、本当に感謝しております。何でも揃う世の中ですので、あまり危機管理が身につかない中、あのような体験は子供たちにも心に残ると信じています。 これからも活動を続けていただけるとありがたいです。 |
スタッフのみなさん 小さな子どもを連れての参加で、いつもお手伝いが十分できず失礼しています。今回の企画も、親子共々たっぷり楽しませていただきました。ありがとうございました。 |
今日はありがとうございました。とても楽しく過ごせて、子供は、早々に寝ました(^_^) 傷だらけの足を見ると、沢山遊んだなー(*^_^*)と思って、嬉しい気分です。 また、ぜひ参加させて下さい。 |
長女は山探険で木がグサグサと刺さってくるのは嫌だったけど木が倒れているのをくぐるのは楽しかった。次女は川遊びで深い所に入って冷たくて楽しかった。長男は何もしてないのに楽しかったと言ってました。 母は以前からチャレンジしていた一本橋歩きができて大満足\(^O^)/これからもじっくりゆっくり色々な事に挑戦していきたいと思いました。 |
流しソーメンとても楽しかったです!!子供たちも本当に楽しかった様で、来年も是非参加したいと今から張り切っております!!特に下の1年生の子は、自称 インドアー派で、「私は、外はあまり好きじゃないの。」と、 いつも言っておりますのにもかかわらず「来年は絶対に参加したい!!」と、言っておりました。 本当に皆さん優しいスタッフの方ばかりで、子供たちも心から楽しめたようです。 一つ心残りが、流しソーメンでグミがとれなっかった事が、残念だったようです。是非来年もグミをお願い致します。 雑木林での遊びは、上の子が自分から親が傍についていなくても挑戦していたことがとても嬉しかったです。いつもは私の後ろに最初は隠れるタイプです・・・。本当に楽しいイベントに参加させて頂きましたありがとうございました。心より感謝致します。 また、他のイベントも予定が合えば是非参加させて頂きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。 |
流しそうめんは、美味しかったです。綱渡りは、やりすぎて手が痛くなりました。一本橋は、昨日初めて渡ることが出来ました。頑張ろうと思ったら渡りきれました。やったーーー!!わたりきったぞ!!と思いました。 ツリークライミングは、一番上まで昇ることが出来てよかったです。 楽しかったです。 |
ロープ遊びや、そうめんレーンなどの力仕事は大変だったと思いますが、お母さん方も準備に積極的に参加でき、会話も弾み、楽しんでもらえたようです。 今回誘った、友人家族も「来年も来たいです〜!」と帰りの車の中でも楽しかったことをいろいろ話しながら家に向かいました。 小3のAちゃんは、身体能力を生かして、ロープ遊びを何回もしていました。カニさん歩きも、「ここが、こわい」「手が痛い」と言いつつも、何周も回っていました。小1のFちゃんは、「あんなに、おそうめんを食べるのを見たのは初めて!」とお母さんを驚かせるくらいの食べっぷりだったそうです。 息子は、以前は、ロープ遊びにはあまり興味を持たずに、水遊びばかりしていたのですが、今回は、カニさん歩きや、ツリークライミングにも、どんどん挑戦していました。田植えの日に、山へ上がった時(鳥が子育てをしていた頃です)、一本橋を見て、「とても、恐くて渡れない」という感じだったのですが今回は、挑戦してみて、成功したようです。 里山は、子どもの心と体を成長させてくれる所でもありますね。 |
私たちの思いが伝わっていることがよくわかります。感想ありがとうございました。