急に寒くなって参加者の中から風邪で体調悪いとキャンセル続出。でも元気な１２家族４５名は冬晴れの里山に集合、スタッフも１６名と気合いを入れて秘密基地作りや昼食をお手伝いしました。

５つのチームに分けスタッフが各チームについてお手伝いします。今回は高床式の秘密基地にテーマを統一。ロープも用意して遊び道具も作りました。

ではますＡチームから紹介します。

ただの斜面に・・・	２時間ほどでりっぱな高床式の秘密基地が出来ました。
そして近くには２人のりブランコも。	里山探検隊で収穫したワラも効果的に使っています。

つぎにＢチームです。

床にする間伐材を運んでいます。	表札にポスカで「秘密の家」と書いています。
みんなで作った秘密基地。得意そうですね。

Ｃチームはふわふわする床が特徴的でした。

スタッフとよく相談して場所を決めます。	床にする板を並べます。
ブランコが人気で順番を待っています。	ということでその名も「ブランコのある家」でした。

さてここでお昼の風景。昨年評判だった手巻きパンをことしも実施。ほかには秋の里山探検隊で収穫したもち米と赤米でほんもののお赤飯た、具だくさんミネストローネスープも作りました。

秘密基地を作っている間にスタッフは昼食の準備です。	子どもスタッフも活躍します。
寒い火にはやはりたき火です。みんなでパンを上手に焼いていきます。	大鍋に用意したミネストローネも完食しました。

おなかを満腹にした後は再び秘密基地作りです。

次に紹介するのは一番高かった高床のＤチームです。

階段も長くなります。	高いところにのぼってちょっと怖いかな？
スタッフが危なくないように壁を作っています。	ワラで壁を作ってできあがり。

最後にＥチームです。

板を並べます。	お父さんも手伝います。
できあがりはここもブランコが自慢。	階段に手すりがついていますね。

子どもたちは最後まで自分で出来る作業を見つけてがんばっていましたが、手伝った大人もいろんな工夫をして楽しそうでした。みなさんお疲れ様でした。