(2005年8月13日〜8月21日)

いよいよ真夏に突入。連日の猛暑の中、たくさんのスタッフとたくさんの来場者とのあつい交流がありました。

さて今回は真夏限定の竹筒による水鉄砲から。


1日10個限定で制作。
スタッフの指導よろしく、次々と作り上げていく。

さっそく飛ばしあいっこ。

竹トンボも1日100個は作るようになる。


切り出しナイフをうまく使う子ども達。
きちんと左手の親指でナイフを押している。

突然の雨でも机の下で懸命に削っている。

いろんな交流もありました。


アメリカ人に竹馬をおしえる日本のおじさん。
うまく通じたかな。

ミニわら草履には同年代の人達が集まるが・・・

保育士のスタッフには子どもが集まる。

作品と制作者の記念写真です。いい思い出になったかな。

暑いお盆でしたが、季節は確実に移っています。


1000mを越す高原からとってきたススキを飾る。
山はもう秋だ。

さてここで裏方の作業をちょいと紹介。


各ターム開始前日には道具や工作材料などを
特製軽トラックに積み込んで会場までピストン輸送。。

会場では明日にそなえてセッティング。

スタッフ用の飲料水。
時々大人の飲み物が入っていたとかいなかったとか。
竹コップがいいでしょう。

最終日、後かたづけが終わっての記念写真。
全期間を通じて唯一雨の中の片づけとなった。

いやーお疲れ様でした。

というわけで第5タームも無事終了。いよいよ最終タームを迎えるのでした。