いよいよ出発。自宅から自転車にまたがり、空港へ。飛行機を使ったが、気分的には自宅からそのまま自力で1700km離れた米原キャンプ場までたどり着いた感覚だった。
自宅から出発。近所の人に撮影してもらう。 |
名古屋空港で。1時間10分かかる。 |
常滑沖合では中部国際空港が姿を現していた。 |
潮岬。ここから海上に出る。 |
屋久島の宮之浦岳。いつかは登りたいものだ。 |
2時間以上飛行してようやく石垣上空へ。竹富島が見える。周りはすべて珊瑚礁。 |
東シナ海からの波がリーフでザブーーン。 |
飛行機からは歩いて空港へ。ローカル色あるね。 |
さっそく自転車を組み立ていざキャンプ場へ。 |
キャンプ場までの道で。周りはサトウキビ畑。 |
沖縄県最長のトンネルで1.1kmある。荷台には途中購入したシュノーケルセットをくくりつけた。 |
15kmくらい走って米原キャンプ場へ。わが家をセット。暑い。 |
このとき台風5号は南東1000kmくらいにあって、そのまま北西に30km/Hrで進んでいる。不気味な夕焼け。 |
@名古屋ー石垣島は1070マイルでANAでは仙台ー那覇の1130マイルの次に長距離。片道普通運賃は47,000円で最高価格の路線。これが今回超割で10,000円。感謝です。
A自転車はやはり折り畳まないと飛行機には乗っけてくれなかったが、追加料金なし。地上輸送力抜群なので離島のツアーには最適。10km/Hrで考えておけばよい。ただアップダウウンが激しいので変速ギヤは必須。リュックと荷台で荷物はちょうどよかった。ということはリアキャリアーも必須。
B米原キャンプ場は周りに食料品店が一つしかなく、しかも酒は売っているものの、カップラーメンやパンくらいで、食糧計画はよく考えておく必要あり。ただ3kmほどいくとそこそこのものを売っているのが、ヒッチするか自転車以上の移動手段が必要。