　第３回「秘密基地を作ろう」は、快晴のもと、今年初めて本当の裏山に入り、５チームに分かれて個性的な秘密基地を作りました。

公民館スタッフま前日までにフィールドとなる裏山の雑木林を整備しました。
最初はこんなにうっそうとしていた林も・・・

３時間ほどで遊び場に変身。このような整備が森にとっても大事です。

さて当日はというと・・・

快晴。材料や工具類を前に簡単な説明。

みんな一斉に雑木林に入ります。

それではそれぞれの秘密基地を紹介します。

まずは「ひかりの家」です。

木漏れ日を見つけてそこを建設場所とします。	水分を補給していざ開始。
大人が大きな枝を組み合わせると子ども達はさっそく遊びです。	作っているのやらじゃまをしているのやら・・・
でも家の名前を決めたり、表札を作ったりは子どもの分担です。	そして表札を木に掛けます。
またまた水分補給。	床に太陽の光が一面に差して温かそう。
まさにひかりの家ですね。（作った一人の名前もひかりちゃんでした。）	お疲れ様でした。

次はご近所の「森の家」。

スタッフはおじいちゃんです。	昨年の経験者のお母さんががんばります。。
床が仕上がると子ども達は上にあがります。。	やはり難しいところはお父さんが必要。
子ども達は家の名前を相談中。	そして表札を掛けます。
木漏れ日が気持ちよさそう。	隣には木棒をつくって体操ごっこ。
お兄ちゃんはロープで輪投げゲームを作ります。点数は葉っぱに書きました。	できあがりに満足そうです。

次は初めてスベリ台が登場した「スライダーハウス」です。。

次は床下が一番高かった「アスレチックハウス」です。

大人の背より高いところに床を作ります。	子ども達は上に乗って床作りです。
お母さん達はハシゴ作り。。	ホームステイしているインド人も参加。上手に木を切ります。。
だいぶ仕上がってきました。	ブランコもできました。
表札もかけました。	上に登ると少し怖いくらいです。
でも展望がいいためかみんなのんびりです。	大人達の笑顔が素敵です。

おしまいはゲームいっぱいの「たのしいハウス」です。

おおきなコナラの木を中心にして基地を作ります。	上手にノコギリを使います。
ハシゴは子ども達がつくりました。	できあがった床にのって手すりを作ります。
こちらもブランコができました。手すりも頑丈に作ります。	手すりに飾りをつけます。
シーソーも登場。	すべり台、円盤投げゲームなども加わって遊び心いっぱいの基地となりました。
どうだい。僕たちの基地だよ。	みんなの知恵があつまったたのしい基地になりました。