　「雑木林の葉っぱで染めてみよう（草木染め）」を開催。前回のソリ滑りの時に集めておいた枯葉やソヨゴの葉っぱで布や袋、エプロンなどに絞り染めを行いました。

公民館スタッフが枯葉を大鍋で煮ます。

その間集会室では布に絞りをほどこします。

１００円ショップやスタッフが縫った布やエプロンを並べています。	参加者の机の上には絞るための輪ゴムや石ころ、割り箸などが・・・
会場に到着した順に好みの材料を選んでいきます。。
石ころを包んで輪ゴムで縛ります。	どんな模様が出るのかな。
割り箸も使います。
この日は８家族と参加が少なかったのですがその分１人１品以上となって参加者は満足。	名前のタグを上手に縫い込みます。
こんなのでいい？	絞りの格好までこだわった１品です。

絞りを仕込んでいる間に調理室では染色液ができあがりました。

葉っぱをこしとります。	２種類の葉っぱの色の違いを説明してどちらで染めるか決めます。
染色前の布がたくさんあります。	それをお父さんから染色液にどぼっと入れます。
子どもも入れます。	スタッフも入れます。。

２０分ほどの染色を待っている間は再び研修室でワンダーランド大作戦前半４回分のアルバムをビデオにして鑑賞したり、媒染液の説明をしました。

新設なった大スクリーンのこけら落としです。	媒染液の主材料であるさびたクギに興味津々。
これを米酢に入れたものが媒染液です。臭いをかいでもらいました。	一方調理室ではスタッフが染色の調子を見ます。

さてこんどは媒染液につけます。

熱いままとりだして・・・	媒染液に入れます。
そしてひたひたにします。

媒染液に２０分ほどしたしたあといよいよできあがりです。

というわけで本日の作品紹介です。

どれも個性的な作品でしたね。